『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 レポート 有りか無しか

映画のストーリー自体はイマイチ ただ見に行っても楽しめる

 個人的にマリオってスーパーマンみたいなヒーローだと思っていましたが 映画を見ると否定された気がしました そもそもマリオってなんでキノコで大きくなるの?とかピーチ姫ってなに?誰?人間?などの疑問が解ったような気がしました ストーリーはありがちなんで途中で飽きますね それでもクッパが良い味を出していて あるシーンで笑ってしまうところがありました またゲームを意識した場面や、あえて1980年代の曲をBGMで使用してるところは40代ファミコン世代の僕は 楽しめました

スマホで予約チケット購入も初めての展開に

 公開日の次の日、土曜日に観に行こうと混雑を避けて朝イチに予約を取りましたが 初めて予約画面で待たされました 画面には人が並んでる様子の絵が入り1分お待ちくださいとメッセージが出てしばらく待ちました そして当日の朝 少し遅れ気味で映画館に着くとポップコーンに群がるお客さんで長蛇の列… それでもなんとか並んでポップコーンとドリンク購入 宣伝がほぼ終わった頃に7番スクリーンに入るとほぼ満席!マリオって人気あるなと実感しました
 さらに映画を観て終えて出ると朝イチよりもホールが、お客さんでいっぱいでした

記念にグッズを購入を考えたが…

 グッズなんですけど ドラえもんの映画も公開されていてドラえもんのグッズと比べるとチープな造りな物ばかりでタオルやTシャツがまともでキーホルダーに関してはアクリルにイラスト挟んであるみたいな感じで安物感がありました いっぽうドラえもんのグッズは ピンバッジでしっかりとした物が目立ちました 結局買いませんでした

結論・マオリ好きディズニーのCGアニメ好きならアリ!!

 マリオ好き任天堂好きならば随所に散りばめられたキャラクターやファミコンのオマージュ的なシーンで懐かしんだりクスッと笑えたり楽しめると思います またCGも違和感なく綺麗で観ていて心地良いです テンポが前半は気になりませんでしたが中盤あたりにだらけますね(映画あるあるですが…)
 来場特典で貰える冊子が良くて

ハテナブックと言うもの内容はキャラクターをゲーム中のワンシーンと共に紹介しています 本体とゲームの宣伝もしっかりしています(笑)そのハテナブックは数種類あるみたいNO4とNO2をゲットしました これはリピーターを狙って作ったのかもしれません 特典で貰える壁紙が最初の画像です 最後に有りか無しかは有りですね エンターテイメントとして観て冊子を貰って満足でした 

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この記事を書いた人

[専門学校卒後」
呉服屋に就職も数ヶ月で辞める。

後に転々として食品会社で20年ほど勤め部長になるも、このままではダメだと思い退社。

ブログでアフリエイトを始めながら近所の工場に就職。ブログでの成果は、あがらずブログ放置。

また数社転々として新たに近所の会社に就職。

ある知り合いの行動が胸を打ち ブログ再開する事に

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