ニンテンドーオンライン追加パック レポート メガドライブ レトロゲーム 「ヴァーミリオン」

トシ

隠れた名作とされていて古き良き時代の王道アクションRPGですね

パンどん

ダンジョンタイプのRPGだけど大丈夫パンか?

トシ

ろうそく、もしくわランタンを使用して地図さえ手に入れれば見下ろし型と変わらないよ

目次

レトロな雰囲気でメガドライブとしては、物足りないグラフィック

古き良き時代を思い出させますが、メガドライブならばもう少しグラフィックきめ細かにしてほしいところですね。

町から出ると一人称視点に

町から出ると一人称視点に切り替わります。初めは、わかりませんが地図を手に入れる事により右上にマップが表示されるようになります。

敵との戦闘は

フィールド上で敵に出会うとアクション画面に変わります。画面の端から逃げる事は可能なので強い敵に遭遇しても切り抜けれます。

ダンジョンに入ると

フィールド同様で一人称画面になります。ろうそく、ランタンがないと真っ暗でわかりません。右上のマップは、地図を見つければ見えるようになります。

王道らしい安心のRPG

当時は、重厚なサウドも売りだったよですね。フラグを立ててそれを回収する感じなんですけど、どんどんと進むと敵に圧倒されますので地道にコツコツとレベル上げも必要ですね。それを楽しいと思えるならば楽しめますが、そうでない方は、ダメかもRPGでコツコツとレベル上げて武器を買って自信が強くなった達成感は、ありますね。すべてクリアしてませんのでわかりませんが、序盤のボスがメチャクチャ弱くて?となりました。

プロローグ

はるか昔、まだ人間がこの大地に出現する以前のことである。のちに神と呼ばれる存在となる8人の者が、大地を支配していた。
彼らはお互いを、「知識」「天空」「風」「火」「水」「美」「大地」「力」と呼び合い、自分自身では制御しきれなくなった己の力を、8つの指輪に封じ込めた。

幾万年かの歳月が流れた。人間が大地を支配するようになり、8人は神と呼ばれるようになっていた。そして、8つの指輪の力に気づいた人間は、欲望に駆られ、同じ力を持つ指輪をもっと作り出そうとした。
悲劇は、このとき始まった。8つの指輪は暴走し、世界中を襲い始めた。海は荒れ、大地はひび割れ、何年もの間、嵐の日々が続いた。
ようやく嵐がおさまったときには、世界はその姿をまるで別のものに変えていた。今まで蓄積されてきた人間の文明はすべて破壊され、異様な姿をした生物が大地をうろつき、わずかに生き残った人間を襲うようになっていた。
そして、8つの指輪はそれぞれ、善の属性を持つものと、悪の属性を持つものとに分割されたのである。

時は流れ、人間はふたたび文明をとりもどした。いくつかの国が生まれ、”セント・ヴァーミリオン”と呼ばれる階級の者たちが、それぞれの国を統治していた。
そのひとりであるフョードル国のリランダ5世は、偉大なる力と厚い人望で、だれからも愛されていた。彼は、どんなときでも落ち着いていた。アーネスト国のロルカ3世が、彼の首を狙って進軍を始めると聞いたときでさえ、動じなかった。
しかし、アーネスト軍がフョードル国内に侵入し、殺戮するのを見て、初めて驚嘆した。炎につつまれたフョールド城で、リランダ5世は覚悟を決めた。まだ年端もいかぬ息子を、家臣のシャトリアンに託し、二人を城から落ち延びさせたのである。

18年がたち、赤ん坊はりっぱな若者へと成長した。そして今、物語が始まるーーー。

データ

  • メーカー セガ
  • ジャンル アクションRPG
  • 発売日 1989年12月16日
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

[専門学校卒後」
呉服屋に就職も数ヶ月で辞める。

後に転々として食品会社で20年ほど勤め部長になるも、このままではダメだと思い退社。

ブログでアフリエイトを始めながら近所の工場に就職。ブログでの成果は、あがらずブログ放置。

また数社転々として新たに近所の会社に就職。

ある知り合いの行動が胸を打ち ブログ再開する事に

コメント

コメントする

目次