今回は、ニンテンドーオンライン追加パック メガドライブ名作「ストライダー飛竜」レポートです
ハ!ハ!ハ! パンよ
主人公、飛竜の攻撃の際の掛け声ね。
迫力が凄い
まず冒頭から不思議でダークな魔法使い(冥王グランド・マスター)の画が入り 低い感じの邪悪な笑い声と共に縦にスクロールしていきます。当時の薄い記憶と確かな記憶が入り交じって、興奮します。
当時の家庭用ゲーム機では、度肝を抜くほどのキャラのデカさに圧倒されたのを覚えています。
また当時のスーパーファミコンのソフトの容量が、4メガで主流なのに対して、8メガだったので話題になりましたね。因みにスーパーマリオワールドは4メガです。
全ステージに驚きの演出
いきなり一面から画面に入りきれないほどのムカデとカマキリを足して二で割ったようなボスが出ます
正直に言うと慣れたら簡単に倒せますが、デカさと動き方は、迫力があります。
ステージ クリア毎に流れるシーン
この挿絵的なムービーが、さらにゲームを盛り上げます。
まとめ・考察
ニンテンドーオンライン追加パックを悩んでいる人は、結構いると思います。正直に言うと通常の料金より倍近くなります。(個人プラン2400円→4900円)それを考えると始めは高く感じます。それでも あつもり マリオカート(2022年3月18日 配信開始)の追加パスが無料など考えると、月々400円ちょっとならば、安いかもしれませんね。私の個人の見解としては、追加パスを含めメガドライブができるので満足してます。また当時は、未クリアのゲーム(メガドライブ)をコツコツと出来る事や、シャイニング&ザ・ダクネスがリリースされるかもと期待できるので良かったですね。
データ
- ジャンル アクション
- メーカー カプコン
- 稼働 アーケードゲーム 1989年
- 移植 メガドライブ 1990年9月29日に発売
- 容量 8メガ
ストーリー
東ヨーロッパでは、カザス政権の暴走によって政府軍と反乱軍の果てしない戦いが繰り広げられていた 世界中が混沌としている時、冥王 グランド マスターは、東諸国は元より西諸国をも手中に収め、天空に人口の都市【TEH THIRD MOON】(第三の月の都)を打ち上げて独裁者の限りを尽くしていた 地球は今、謎の冥王グランド・マスターの完全な支配下にあった。
この世の終わりが近づいてきたとき、ひとりの若者がグランドマスターに立ち向かった。
彼の名は❝飛竜❞
彼の所属するストライダーズは、忍者を前身とした暗躍集団。常人の能力をはるかに上回る戦闘・諜報のプロフェッショナル集団で、彼はストライダーズの最年少A級ストライダーだった。
飛竜の使命は、、冥王グランド・マスターの野望を阻止することにある。
冥王グランド・マスターを追い、カザフ連邦国からシベリア雪原、空中戦艦バルログ、アマゾン秘境、そして決戦の場所❝THE THIRD MOON❞へと飛竜の戦いは続く___。
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